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室内遊びは保育に最適 ~子どもが夢中になる室内遊びを、働くママがご紹介~

室内遊び

コロナウイルスが発生して数カ月…非常事態宣言は解除になりましたが、まだまだお外で遊ばせるにはためらってしまいますよね。

もちろん都心と郊外の違いもありますし、マンションと戸建てなど生活環境によっても、違いはありますが、小さなお子さまがいるご家庭は、まだ室内遊びが安心かなと思いますのでパパママ・じーじばーばと一緒にできる、室内遊びを紹介したいと思います。

グーチョキパー遊び

グーチョキパーでグーチョキパーでなにつくろー♬ を一緒に歌いながら、遊ぶ定番の手遊びです。

右手はチョキで左手もチョキで・・カーニーさん・カーニーさん 🦀

右手はパーで左手もパーで・・チョウチョー・チョウチョー 🦋

右手はグーで左手もグーで・・ゴーリーラー・ゴーリーラー 🦍

右手はグーで左手はチョキで・・カタツムリ―・カタツムリー 🐌

これは他にどんなものができるかなー。と言いながら想像力を働かせて遊ばせるのが、良いですよね。何か作ってきたら、とにかくほめまくると自信を持ってきますので良いかと思います。

ちなみにうちの子は、グーを2つでダンゴムシー♬ とチョキを2つでケーキー♬ を作ってきました。

ふうせんバトミントン

メチャメチャ簡単です。ふうせんを膨らまして、それをシャトルの代わりにし、ラケットは、おもちゃのラケットか、なかったら、段ボールでもティッシュの空箱とかでも何でもいいので、サイズもお子さまにあわせたラケットを作ってあげてください。

作るときはラケットのシャフトの部分をつけるとちょっと大変なので、持ち手のところに穴を空けても持ちやすいです。

ちょうどいい紙がなかったら、うちわでもOKです。

このふうせんバトミントンの良いところは、アレンジができるので、子どもが飽きないところです。

最初はふうせん1つから始めて、慣れてきたらふうせん2個でチャレンジしてみましょう。それにも慣れてきたら、扇風機を使ってみるとかなりハードな動きになります。

年長さんとかでしたら、タオルとかで片目をしばってやっても、大汗かいて💦よだれを垂らしながら🤤夢中で遊びますよ(笑)

かなり汗だくで笑いながら遊びますので、子どものストレス発散にもなると思います。

ただ相当動き回るので、ぶつからないようにケガしないように、お部屋を片付けてからやってみてください。

絵本だって室内遊び ママが選ぶおすすめ絵本

絵本おすすめ・ワ―ママ社員の体験談3歳4歳5歳向けのおすすめ絵本 | 【公式】ツーウェイワールド オンラインストア/スキンケア・コスメ・ヘアケア・リップ・メイク/化粧品研究所で開発した商品の公式通販サイト

幼稚園児(3歳~5歳)からリクエストされることが多かった絵本です。育児中のパパママの絵本読み聞かせリアルな体験をそのままに、おすすめ絵本をご紹介します。リズムが良くって楽しい絵本だから、お子さんを飽きさせません。

ねんど遊び

これも定番ですね。ねんど遊びで気をつけたいのは、ラグやお洋服にくっついちゃうことと、ドンドン床にたたきつけて、結構うるさい…ってことですよね(笑)

私の家では、四角いブロックをそのまま遊ばせるのではなく、3分の1とかにしてタッパーに入れておいて、それを使うときに渡してました。少量のねんどなら床ドンドンの音が静かになりますよね。

あとおもちゃのプラスチックのナイフ・お皿・ガチャガチャのおもちゃ・どんぐり・とかあると、黙々と遊んでくれますよね。大人が想像していないものを空想していますから、たまに声をかけてあげて聞いてみると面白いですよ。

うちの子は、ねんどとどんぐりでダンゴムシの王国をよく作っていました。

パズル遊び

パズルも興味のある絵柄などがいいですよね。男の子はトーマス・女の子はプリキュアとかが好きですよねー。

なんど延々と続くトーマスクイズをしたことか…なんど全力でプリキュアごっこをしたことか💦

おすすめのポイントは推奨年齢より、1歳~2歳上のパズルで遊んでみることです💡

結構子どもの成長がわかって面白いですよ。最初は何度か大人と一緒にやらないとできないですが、そのうち一人でできるようになると、あれ?うちの子頭いい…(笑)などと、勝手な親バカぶりを発揮して身内で盛り上がれます(笑)

積み木遊び

これも定番ですね!積み木は遊んでいるうちに、ささくれ立ってきて危ないときがあるので、たまにチェックしてみてください。紙やすりとか普通に持っていないので、爪切りの凸凹でメンテナスをしていました。

基本的にメーカーサイズがあると思いますが、同じサイズじゃなくても、上の子のおさがりの半端な積み木があっても、子どもが自由に遊べるなら一緒に使ってもいいですよね。

定番ではありますがいくつか紹介させていただきました。ポイントとしては子どもが自由な発想で楽しく遊べることが一番ですよね。

たまに、あ!この子いま急にひらめいたな!★ なんて時に出くわすと嬉しいですよね。

私たち親も、子どもたちがわけのわからない物を作るのを楽しんでみて、親バカな子育てライフを楽しみましょうー。