母の日はカーネーションが定番ですが、お菓子や化粧品など母の日ギフトはたくさんあります。選択肢がありすぎて、何をどう選べばよいかわからない人もいるかもしれません。
そこで今回は、お母さんを笑顔にする母の日ギフトの選び方やポイント、母の日ギフトに化粧品がおすすめの理由について解説します。お母さんの笑顔を思い浮かべながら、母の日ギフトを選びましょう。
マザーアンドドーターでも、母の日ギフトセットを用意しています。マザーアンドドーターは親子で使える肌に優しい化粧品。母の日のコミュニケーションツールとして使うのもおすすめです。
母の日ギフトの選び方
定番のお花以外に、実用的なものが人気です。母の日ギフトの選び方は3つのポイントがあります。
- 母が好きなものを贈る(趣味や好きな食べ物や商品)
- 母に使ってほしいものを贈る(おすすめアイテムや健康グッズ)
- 生活が豊かになるものを贈る(家電やデジタルツール)
母のことを考えながら選べば、自然と感謝も湧いてきますね。
母が好きなものを贈る
趣味や好きな食べ物、愛用品など、母が好きなものを贈れば、きっと喜んでもらえます。
(例)
- 普段使っている園芸用のシャベルが壊れそうなので、手袋とおそろいのデザインのシャベルを贈る
- いつもより高額なお酒を贈る・希少なお酒を贈る
- 愛用ブランドの帽子を贈る
母がどんなものに興味を持っているのかわかっているなら、母の好きなアイテムや好きなジャンルの商品を贈りましょう。特に、好き・嫌いがはっきりしている母には、好きなものを贈るのがおすすめです。
使ってほしいものを贈る
社会人になると、母との交流が年に数回になってしまう人も少なくありません。母の好きなものが分からない時は、母に使って欲しいものを贈りましょう。
(例)
- 肩こりケアグッズ
- 冷え対策グッズ
年齢を重ねると、体の不調や冷えを感じやすくなります。上記のようなアイテムを選べば、母の体を労わる気持ちが伝わるはずです。
特に、冷え対策グッズはおすすめのギフトです。定番のひざ掛けや靴下だけでなく、電熱服や電熱靴下などもあります。昔ながらの湯たんぽやあんかも、さまざまな種類が販売されています。
母がまだ使っていない冷え対策グッズを贈れば、寒い時期の到来が待ち遠しくなるかもしれません。
生活が豊かになるものを贈る
予算に余裕があるなら、母の生活が豊かになるものを贈ってはいかがでしょうか?家電やデジタルツールなど、便利な商品がたくさんあります。
(例)
- 食洗機やお掃除ロボットを贈る
- 電子書籍を贈る
普段の生活で困っていることや苦手な家事はないか聞いてみてください。それを解決する家電を贈れば、きっと喜んでもらえるはずです。
初期設定や使い方を教えてあげれば、自然とコミュニケーションも密になります。久しぶりに母とたくさん話ができるかもしれませんね。
予算は?
高額でなくて構いません。自分の予算の範囲内でOKです。予算を3,000〜5,000円とする人もいますが、母との関係性によって金額は変わります。
大切なのは気持ちを伝えること。母としては、自分のために一生懸命考えてくれたという事実だけで、うれしさで胸がいっぱいになります。お母さんの笑顔を思い浮かべながら選びましょう。
ギフトには、ぜひメッセージカードを添えてくださいね。日頃直接言えない気持ちを言葉で伝えるチャンスです。
母の日に化粧品はおすすめ
カーネーションや実用的な商品も良いですが、母の日に化粧品を贈るのもおすすめです。その理由を紹介します。
保管スペースが少ない
化粧品は使えばなくなるため、保管スペースを取りません。賃貸住まいでも気軽に贈れます。
長期間にわたって保管スペースが必要なギフトの場合、相手に負担となる可能性があります。どんなに素晴らしいギフトでも、保管場所をとるなら相手の了解が必要です。
贈り物に食べ物や日用品などの「消え物」を選ぶ人が多いのもうなずけます。
気持ちが豊かになる
化粧品は生活や気持ちが豊かになるアイテムです。良い香りがするものや自分磨きにつながるものを嫌がる女性はいないため、喜んでもらえる可能性が高いといえます。
高額で購入を躊躇している化粧品アイテムを贈れば、きっと喜ばれます。母が使っているブランドの商品なら、肌荒れする可能性が低く安心です。
あまりスキンケアやメイクに興味がない母には、ハンドクリームがおすすめです。手は年齢が出やすい部位のため、手荒れを気にする女性は多いでしょう。
- 昼は伸びが良くさらっとしたタイプ
- 夜は保湿力のあるしっとりタイプ
- 香りが苦手な母には無香料か、天然成分を使った微香タイプ
種類の異なるハンドクリームを組み合わせて贈るのもおすすめです。
コミュニケーションのきっかけになる
自分で使って良いと感じた化粧品を贈るのも良いでしょう。一緒に同じものを使えば、気持ちを共有できます。
例えば、香りの良い化粧品はどうでしょうか?母の日は誕生日やクリスマスとは違い、母への感謝を伝える日。プレゼントを通して話をすることも大切です。プレゼントがコミュニケーションツールになります。
親子で使える化粧品ブランド「マザーアンドドーター」は、「母と娘をつなぐシェアコスメ」をコンセプトに掲げています。
- 子どもは母の素肌に憧れる
- 母は子どもの素肌を守りたいと思う
心当たりのある人も多いのではないでしょうか?
親子で化粧品を共有できれば、それが思い出につながります。また、化粧品の香りや使い心地、肌の感触など、互いに伝え合うことで新たなコミュニケーションが生まれます。
- 親子の繋がりや絆を大切に考えている
- 肌に優しく低刺激な化粧品を使いたい
- 安心して使える化粧品を探している
上記があてはまるなら、マザーアンドドーターの化粧品をぜひ一度手に取ってみてください。親子で使えるお気に入りアイテムが見つかるかもしれません。
おすすめのギフト
化粧品は母の日におすすめのギフトです。いろいろ考えても良いアイデアが思いつかない時は、ぜひ化粧品を贈りましょう。
化粧品は使用感も大切ですが、香りも重要です。香りは脳にダイレクトに作用するといわれています。好きな香りに触れてほっとした経験のある人も多いのではないでしょうか?
使用感はもちろん、香りにもこだわったおすすめのギフトを2つ紹介します。
マザーアンドドーター
マザーアンドドーター
すずらん香る春のミュゲセット
3300円(税込・送料無料)
マザーアンドドーターは価格がお手頃で、使いやすいアイテムがそろっています。プレゼントとして気軽に渡せますし、受け取る側も気を使わないでしょう。お手頃な価格帯のため、肌に合えば継続して使いやすい点も魅力です。感想を言い合ったり、おすすめの使い方をシェアしたりするのも楽しいですね。
L’OCCITANE(ロクシタン)
L’OCCITANE
ファイブハーブスリペアリングヘアケアセット
8800円(税込・送料別)
植物療法やアロマテラピーに興味があるなら、ロクシタンがおすすめです。自然な香りで幅広い世代に人気があります。化粧品の香りが苦手な人でも使いやすいブランドです。
母の日はなぜあるの?
そもそも、母の日はなぜあるのでしょうか?母の日は世界各国にありますが、日本の母の日はアメリカから伝わったとされています。
1905年、アンナ・ジャービスという少女が母の死をきっかけに「生きている間に母に感謝を伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりだそうです。
アンナの主張はアメリカ全土に広まり、1914年にウィルソン大統領が5月の第二日曜日を「母の日」と制定しました。
その風習が伝わり、日本で最初に母の日が行われたのは明治時代末期といわれています。
「孝行のしたい時に親はなし」ということわざもあるように、大人になって親の大切さに気づいて孝行したいと思っても、それが叶わないこともあります。
元気で楽しく会話ができるうちに、母への感謝を伝えましょう。母の日のギフトは、感謝を伝えるツールにすぎません。忙しくてギフトを用意する余裕がないなら、電話やSNS、メッセージカードなど、手段はいくらでもあります。
母の日は「ありがとう」の気持ちをお母さんに届けてくださいね。
感謝を込めて母の日ギフトを選ぼう
母の日ギフトは、母の好きなものや使ってほしいもの、生活が豊かになるものを贈りましょう。さまざまなギフトの中でも、化粧品は母の日に最適な贈り物のひとつです。香りのよい化粧品は、肌だけでなく心も癒されます。
マザーアンドドーターは、親子で使える化粧品ブランドです。低刺激で肌に負担が少なく、続けやすい価格帯の商品がそろっています。
母の日は化粧品ギフトと一緒に、感謝の気持ちを伝えてみませんか?今年の母の日は、ぜひマザーアンドドーターの商品をコミュニケーションツールとして使ってみてくださいね。